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2008年06月21日

ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手

buruno08-2.jpg

たまに面白い企画がまわってくる滋賀近代美術館で、
「ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手」をやってます。

いけるかな~

他にも横尾忠則展は必ず行くだろうし、このさい「ミュージアムぐるっとパス」を買って
他にもまわってみようか。

投稿者 cocoa : 16:48 | コメント (0)

2008年06月15日

液晶絵画

still_motion.gif

僕がまたも行けなかったので、友達と行った娘がコメントします。

「今日は友達に誘われて
淀屋橋の国立国際美術館でやっていた
「液晶絵画」という展覧会に行きました。
どれもこれも初めて見る不思議な絵画ばっかりで
とても興味がわきました。

特に印象に残ったのはドミニク・レイマンの「Yo Lo Vi」
(画面下側で捕らえられている人がいて、近くにいくと
時間差で自分が絵画に入り込む とても不思議だけど少し怖い)や
サム・テイラー=ウッドの「リトル・デス」
(ウサギがどんどん腐っていくけど、隣りの果物は腐らない 淡々としていて
うさぎより果物が気になった)や
ミロスフワ・バウカの「BlueGasEyes」(2つの床に置かれたスクリーンに
ガスが音つきでうつされている 見ていて自分が小さくなったような不思議な感覚)
などでした。

他にも、ぼーと見れたらもっと発見できただろうという作品が
たくさんありました。

展覧会を見たあと、やなぎみわの作品集を見ましたが
おばあさんの仮面をかぶった少女と何もかぶっていない少女のお話で
展覧会の「Fortunetelling」
(前列ではおばあさんの仮面の少女とかぶっていない少女がタロットカードで
遊んでいて、後列では、前列とは違う仮面の少女とかぶっていない少女が
ひっぱりあいをしている のが3枚時間差でうつされている)を思い出し、
その時とちがった印象がうかびました。
家でブライアン・イーノのことを聞いて思い出してみましたが
飛ばしてしまったのかあまり思い出せず、残念です。

国立国際美術館の常設展も、京都の美術館などと違った展示品がならんでいて
それもとても見ごたえがありました。

またこういう展覧会があれば、友達を誘っていきたいです。」

投稿者 cocoa : 21:17 | コメント (0)

2008年06月10日

DECOチョコ

SN340380.JPG

誕生日プレゼントに作った、
DECOチョコ届きました。

いい出来です。

投稿者 cocoa : 16:37 | コメント (0)