« 2006年11月 | メイン | 2007年01月 »
2006年12月31日
年越しそばの替わりに
年越しそばの替わりにリニューアルした「辨慶(べんけい)うどん」へ
店名も「饂の神(うのかみ)」と変わったが、
味は以前と変わらず美味しい!!
讃岐うどんの本場、香川県出身のS君が超お薦め!と教えてくれた
絶品「生醤油ぶっかけうどん」をはじめ、
オリジナリティ溢れるメニューはどれもおいしく、
次はどれを食べようかいつも楽しみなお店です。
京阪伏見桃山駅から西、大手筋を下ったコンビニの角
1筋目(両替町通)を南にすこし入った所にあります。
2006年12月25日
クリスマスに赤いカメラ
子供へのクリスマスプレゼントに、いい色とルックスのカメラ発見。
「1+1=にー」とかベタなトーキング機能付きの
森永チョコフレークの懸賞カメラ?
他にもコカコーラのレッドとか、コダックのイエローとか
企業系のイメージカラーを使ったポップなカメラも探せばあるはず
投稿者 primitiva : 15:29 | コメント (0)
2006年12月22日
伏見の映画ロケ〜2「つきがみ」
昨夕、伏見高瀬川沿いの松本酒造にて大掛かりなライティングの映画ロケ発見!
誰が出ているどんな映画かは、わからなかったが、
TSUKIGAMIというスタッフジャンパーと妻夫木や!との野次馬の声。
待ちに待たされ、はたして、午後七時頃、颯爽と侍登場!
これが妻夫木かオダギリ・ジョーなのか誰か誰だか遠くて見えないが、
土手から転げ落ちるシーンを撮影。後は映画で御確認を。
(松本酒造が見える高瀬川沿いは時代劇では有名な映画ロケ地、
先日DVDで見た幻の映画、高倉健と勝新太郎ダブル主演
「無宿 やどなし」でも発見。他にも多数有)
2006年12月08日
つぁいすぶるー 最高です。
最初にポケットカメラに興味をもったのは
HIROMIXXをはじめとしたいわゆる新世代写真ブームの時。
ポケットカメラで自分の生活を撮りまくるスタイルが広がりはじめていました。
基本的に技術を覚えるのはおっくうだったので、こりゃ自分向きだわいと...
それに、その頃仕事の関係でカメラとフィルムの事を調べなきゃならなくなって
当時初めたばかりのインターネットで調べはじめた。1998年頃だと思う。
森山大道はRICHO GR1を使ってるのか...アラーキーのbicminiもいいけど、
ここいらの基本はお手軽な値段だという事でKyoceraT-PROOFを探しました。
(京都だしカールツアイスだし)
それと、その時期に見つけたT-PROOFについての個人サイトが、
お洒落でさりげなくミーハーで解りやすくて、そこで基礎知識をいろいろ勉強しました。
(今はもう、見つからない残念!)
その時期の仕事で学んだのはカメラ(特にレンズ)とフィルムとラボの相性。
それらのいろんな組み合わせを見れる機会があって
(どれが良いか、長くなるので解説はまたの機会として)
自分なりイメージするいい写真に近いのがカールツアイスとコダックの相性でした。
(写真はコダックフィルムのヴィンテージのティシュボックス!)
ツァイスの写す色は全体的に実際の対象物より濃くハデに写るそうで、
晴れた青空は全部カリフォルニアっていうくらい、ブルーがきれいで、
黄色が綺麗なコダックと合わせるとハリウッド・カラーていうかアメリカンな感じに写るんで、
探しました。KyoceraT-PROOF。が....。
既に日本では廃版になってるらしく、新品を見つけるのは大変で
無理をいって同じ京セラ+ツァイスのT-SCOOPEを先輩に劇安で譲ってもらいました。
ありがとう。Oさん!
今でも大事に使っています。つぁいすぶるー 最高です。
2006年12月05日
居心地よくて客多し「百万遍にて」
本屋めぐりの返りに寄った百万遍の「進々堂」
相席が基本の大きなテーブルのサイズが
自分のパーソナルなテリトリーに合っているらしく、
気分良くコーヒーをのみながらゆっくり本が読める。
店内は満員でしたが、アカデミックな客層のざわめきが逆に落ち着く感じ。
まさに、「居心地よくて客多し」こういう場所でこそ孤独を感じずにひとりでいれる。
僕が好きなNYやSFのカフェではこういった場所が多くて外人である自分も
ローカルの様な顔をしてリラックスできたなー
そういえば、何十年も昔「進々堂」のパン工場でこの時期クリスマスケーキを作る
アルバイトをしていたのを思いだした。
2006年12月04日
東欧か!
恵文社にて一目惚れで衝動買い。旧東ドイツのヴィンテージ七宝焼。
キドニー・シェイプとペパーミント・グリーンを思わす色には弱い....
2003年にアサヒビール大山崎美術館で開かれたランドスケープ・プロダクトか手掛けた、
「民藝展」でのバーナード・リーチやルーシー・リーの作品を思わすというのは大袈裟か?
で、七宝焼というのがヨーロッパから渡ってきたというのは、今回初めて知った。