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2004年12月27日
ええにょぼのお酒
最後はええにょぼの伊根の舟屋にて。晩飯は魚づくし。刺身がうまい!
おみやげで買った、女性杜氏の向井酒造さんの赤米からつくったお酒「伊根満開」は
さっぱり風味で、あんまりお酒を飲めない僕もおいしく飲めました。
それに、帰り道によった天橋立で虹がよくでるという場所で
でっかい虹の根本を見ました。
しかし、今年はいろいろ濃ーい内容でした。
たくさんの出会いもあったし、みなさんに感謝。
2004年12月22日
犬ヶ岬の先端にて
まさか、こんな年末の嵐の日に丹後半島の犬ヶ岬の先っちょに立っているとはおもわんだ。
何度もここは来ているがこんな場所があるとは知らなんだ。
波が高くてこわかった。でも、サーフィンしてるやつもおりました。スげー
いさなぎ山をO君と途中で別れて一人で登る。
高所恐怖症の僕はゆっくりみれなかったけど、晴れていたら眺めは最高なんやろなー。
360度パノラマ!
途中ではぐれたO君を探すのに駐在所で山から下りてくるルートを聞くと、
暖冬の影響で各地に熊がでているので、すごく心配してくれ親切にしてくれた(あたりまえやな)
やさしいおまわりさん、ありがとう。
無事、O君を発見しました!
しかし雨の中、傘もささずに歩いていた彼は可哀相な野良犬みたいやったな。
2004年12月21日
丹後ルート
今回はついに最長最大の丹後ルートです! 雨です!丹後松島、網野、いさなぎ山、
天気が不安定で雨が残念だったが、景色は良いし、今晩のお宿も安くて綺麗、お風呂も最高なので、
また家族でもきたいな。
雲の切れ間から太陽が覗いた袖志の棚田では虹が出てきれいやったなー。
2004年12月17日
ハード・バースディ!
2日間で綾部方面の山家を自転車で走りまわったり、和紙の黒谷にいったり、
台風被害の土砂崩れで道路が落ちている仁王門にいったりと、
非常にタイトでハードな指令を受けましたが、もう馴れました。(笑)
由良川が綺麗でながめが疲れをやわらげてくれたし。
黒谷では、和紙つくりも見れたし。
何処もまたこれたらいいのと思う場所ばかりでした。
ある意味最高な誕生日になりそうです。
2004年12月07日
役の小角が笑ってました。
宇治田原から鷲峰山に相棒と登る。天気よし!途中の柿干しも山も綺麗で眺めよし!
山頂の金胎寺に行者めぐりというコースがあったので
だれも社務所にいなかったけど入場料とお皿とばしのお金をいれて入ったのだが....
役よけの皿とばしてます!先の輪っかにいれるのがむつかしい!
途中に、役の小角さんなのか?行者の像があり、無事渡れるようお祈りして、いよいよコースへ!
しかーし!蟻の戸渡りといわれるポイントで、
ひとつ足を踏み外したら落ちて必ず死にますってくらい、あまりの切り立った急斜面!
(話はそれるがアノ蟻の戸渡りってここからきてるのとすぐ理解できます!きり立っています!)
てなわけて仕事とはいえ高所恐怖症の俺限界!コンセプトともハズレるしーとか泣きを入れると。
さすがの相棒も当然です!と訴えるように同意。無念ながら恐くて引き返す。フーッ死ぬかと思った!
帰り道、役の小角は相変らず微笑みをたたえておられるのだが、
まだまだ修業がたりんといわれているようで情けなかった。
やっぱり、修業の道は半端じゃないんやなと納得しましたが、ここで
一つ疑問が?あの入口で見た。軽装の女子大生らしきグループが笑顔満面でピースサインして
コース紹介しながら回っている写真案内はとても信じられません?????
なんなんだろう?俺達よっぽどの怖がりか?体力がないのか?
(後日、聞いて見ると僕達は行者めぐりをアホみたいに逆走してたみたいでを、
急斜面は当たり前で、無謀や死ぬで!と言われました。女子大生の写真もそれで納得!
次にいったら、正規のまわり方で挑戦するぞと。)
2004年12月03日
天王山越え
取材でO君とJR山崎から天王山を登る。
ひーひーいって登ってる横から80歳くらいのお爺さんが平気でぬかしていく....
柳谷観音をまわって長岡天神まで。エアジョーダンがボロボロになってしまった(涙)