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2004年12月07日
役の小角が笑ってました。
宇治田原から鷲峰山に相棒と登る。天気よし!途中の柿干しも山も綺麗で眺めよし!
山頂の金胎寺に行者めぐりというコースがあったので
だれも社務所にいなかったけど入場料とお皿とばしのお金をいれて入ったのだが....
役よけの皿とばしてます!先の輪っかにいれるのがむつかしい!
途中に、役の小角さんなのか?行者の像があり、無事渡れるようお祈りして、いよいよコースへ!
しかーし!蟻の戸渡りといわれるポイントで、
ひとつ足を踏み外したら落ちて必ず死にますってくらい、あまりの切り立った急斜面!
(話はそれるがアノ蟻の戸渡りってここからきてるのとすぐ理解できます!きり立っています!)
てなわけて仕事とはいえ高所恐怖症の俺限界!コンセプトともハズレるしーとか泣きを入れると。
さすがの相棒も当然です!と訴えるように同意。無念ながら恐くて引き返す。フーッ死ぬかと思った!
帰り道、役の小角は相変らず微笑みをたたえておられるのだが、
まだまだ修業がたりんといわれているようで情けなかった。
やっぱり、修業の道は半端じゃないんやなと納得しましたが、ここで
一つ疑問が?あの入口で見た。軽装の女子大生らしきグループが笑顔満面でピースサインして
コース紹介しながら回っている写真案内はとても信じられません?????
なんなんだろう?俺達よっぽどの怖がりか?体力がないのか?
(後日、聞いて見ると僕達は行者めぐりをアホみたいに逆走してたみたいでを、
急斜面は当たり前で、無謀や死ぬで!と言われました。女子大生の写真もそれで納得!
次にいったら、正規のまわり方で挑戦するぞと。)
投稿者 cocoa : 2004年12月07日 20:13