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2007年06月29日

名コピー

higashihonnganji01.JPG

ここ、何ヶ月通る機会が多かった東本願寺前でいつも目にする、この名コピー名文。
昔からの日本人の魂に対する考えを表現している気がする。

天から授かった魂が自分(自我)という気ぐるみをきているという感覚。
預かりものだから大事にしなければいけないという気持ちが、どこかそういえばあるなー。

僕はそう解釈したけどね。

higashihonnganji05.JPG

それとね、東本願寺角の路上で住んでいるばあちゃんが
ときどきビックリするくらいアバンギャルドでおしゃれで、只者ではない。
コムデギャルソン・ローヴ・ド・シャンブルのモデルみたいと思うのは俺だけか。

昔、河原町のジュリーという有名人がいたけれど、
彼女はさしずめ東本願寺のレイ・カワクボという感じ。

投稿者 cocoa : 2007年06月29日 11:31

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